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ゴア氏、ゼロ・エミッション社会を「10年以内に実現」 月面着陸に例える

  • 2008年07月18日 19:48 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で、化石燃料社会からの脱却を訴えるアル・ゴア(Al Gore)元米副大統領(2008年7月17日撮影)。(c)AFP/TIM SLOAN

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【7月18日 AFP】アル・ゴア(Al Gore)元米副大統領は17日、化石燃料社会からの脱却を人類を初めて月へ送り不可能を可能にした故ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)大統領の挑戦に例え、再生可能エネルギーへの転換の必要性を語った。

 2007年ノーベル平和賞受賞者でもあるゴア氏の演説を聞こうと、ワシントンD.C.(Washington D.C.)の会場には、数千人の聴衆が詰めかけた。

 聴衆を前にゴア氏は「電力源として100%再生可能エネルギーを利用し、10年以内に米国にゼロ・エミッション社会を実現させる」と意気込みを語った上で、自身の挑戦を故ケネディ大統領の挑戦に例えた。

「かつて、ケネディ大統領が10年以内に人類は月に到達すると語ったとき、多くの人々はあり得ない話だと考えた。だがニール・アームストロング(Neil Armstrong)氏とバズ・オルドリン(Buzz Aldrin)氏の2人の飛行士が、その8年2か後に人類初の月面歩行を達成した」(ゴア氏)

 ゴア氏はまた、ケネディ大統領が1961年の演説で人類の未来に向けた宇宙開発の重要性を訴えたことにも言及し、米国の未来のためには新エネルギーへの転換が必要なことは周知の事実だと訴えた。(c)AFP/Karin Zeitvogel

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