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GPS発信器付き首輪でボルネオゾウ社会の本格調査

  • 2008年07月15日 11:49 発信地:クアラルンプール/マレーシア
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マレーシア・サバ州のダナンバレー自然保護区(Danum Valley Conservation Area)を徘徊するボルネオピグミーゾウの親子(2008年4月17日入手)。(c)AFP/WWF-CANON/A. CHRISTY WILLIAMS

【7月15日 AFP】マレーシアのサバ(Sabah)州キナバタンガン(Kinabatangan)の保護地区に生息するボルネオゾウ3頭に、前週末、衛星発信機付きの首輪が装着された。ボルネオゾウの遺伝学的な見地からの研究はこれまでにも行われてきたが、今回初めて「謎に包まれた」社会生活についての調査を行うという。

 プロジェクトでは、これら3頭のゾウを4年間追跡して交尾のシステムを解明し、個体群の父系を観察して群れを支配するオスを特定する。糞からDNA情報も収集する。

 これらのデータはサバ州野生生物局に還元され、ゾウの管理に役立てる見通し。(c)AFP

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