国際ニュース検索

政府、IWC協議進展次第でザトウクジラの捕鯨停止の1年延長も

  • 2008年07月03日 03:08 発信地:東京
  • 写真
  • ブログ
  • 捕鯨とクジラ保護
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

エクアドルのPuerto Lopez沖に現れたザトウクジラの尾(2007年7月1日撮影)。(c)AFP/Rodrigo BUENDIA

  • 政府、IWC協議進展次第でザトウクジラの捕鯨停止の1年延長も

【7月3日 AFP】政府は、国際捕鯨委員会(International Whaling CommissionIWC)での協議に進展がみられる場合は、南極海でのザトウクジラの捕鯨停止を1年延長する用意があることを表明した。政府関係者が2日、明らかにした。

 政府は前年、約40年ぶりにザトウクジラの捕鯨再開を計画していたが、オーストラリアの強い反対を受け、中止していた。

 IWCのウィリアム・ホガース(William Hogarth)議長(米国)は、日本に対し、すでに対立が続いているIWCの更なる分裂状態を避けるためにも、ザトウクジラの捕鯨停止を1年延長するよう繰り返し求めているが、水産庁の森下丈二(Joji Morishita)資源管理部参事官は、政府はIWCでの協議に進展がみられる場合は議長に協力していく意向だと語った。

 森下参事官は、最終決断が下されるのはまだ先のことだとしながらも、IWCでの協議の進展次第では次の調査捕鯨でも同様の措置(ザトウクジラの捕鯨対象からの除外)が取られるとの見解を示した。
 
 前週、チリのサンティアゴ(Santiago)で開催されたIWC総会では、IWCの正常化に向け24か国で構成する作業部会の設置が決定された。

 約80か国が加盟するIWCはオーストラリアなどの捕鯨反対派と、日本、アイスランド、ノルウェーを中心とする賛成派で商業捕鯨について長年議論が続いているが、サンティアゴでの総会でも両派の溝を埋めるには至らなかった。(c)AFP
 

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう<senken h 120>fun to run! vol.1/ランニングシーズン到来!春に向かって走り出そう(写真2枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ