関連情報イタリアのごみ回収問題
イタリア・ナポリ(Naples)近郊のポッツォーリ(Pozzuoli)の通りに山積みとなった未回収のごみ(2008年6月11日撮影)。(c)AFP/MARIO LAPORTA
【6月12日 AFP】イタリア・ナポリ(Naples)の捜査当局は11日未明、深刻化する同市のごみ未回収問題の原因とされている地元マフィア「カモラ(Camorra)」と癒着し、家庭ごみや有毒な産業廃棄物を不法投棄していたとして、企業家11人を逮捕した。
逮捕されたのはナポリ北部カゼルタ(Caserta)地域の企業家で、市のごみ集積所や空き地、さらに農地にもごみを不法投棄し巨額の利益を上げていた疑い。同地域でカモラ最有力とされる一家「Casalesi」とつながりがあるとみられている。
警察当局は、アパート45室、家屋や店舗数軒、土地を押収した。中には逮捕された企業家が所有する物件もあり、総額は4000万ユーロ(約66億円)以上にのぼる。(c)AFP
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