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若林農水相、豪政府の調査捕鯨写真公開は「遺憾」

  • 2008年02月08日 20:49 発信地:東京
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ドイツのポツダム(Potsdam)で開かれた主要8か国(G8)環境・開発相会合に出席した若林正俊(Masatoshi Wakabayashi)農林水産相(2007年3月16日撮影)。(c)AFP/DDP/MICHAEL URBAN

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【2月8日 AFP】日本の調査捕鯨船がクジラを捕らえた写真をオーストラリア政府が公開したことについて、若林正俊(Masatoshi Wakabayashi)農林水産相は8日の記者会見で、オーストラリア政府が騒動を大きくしているとして遺憾の意を示した。

 前日に公開された写真は、日本の調査捕鯨活動を監視している豪税関当局の巡視船が撮影したもので、銛を打ち込まれ血を流しながら調査捕鯨船に引き揚げられるクジラ2頭が写っている。

 これについて若林農水相は、「日豪両政府の間では、両国の良好な関係を損なうことがないよう、冷静に対処しようということで合意している。しかしながら、今回、豪政府から公表された写真や声明は冷静なものとはとれない」と述べ、外交ルートを通じて遺憾表明を行うと説明した。

 前日には、水産庁所管の財団法人、日本鯨類研究所(Institute of Cetacean Research)の森本稔(Minoru Morimoto)理事長も、写真のクジラは豪州メディアが主張するような授乳中の親子ではないと説明。こうした写真は日本の調査捕鯨活動への誤解を与えかねないと、豪州側を非難している。(c)AFP/Shingo Ito

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