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町村官房長官、捕鯨船妨害を「合法活動に対する危険行為」と厳しく非難

  • 2008年01月16日 15:48 発信地:東京
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2008年1月15日、南極海を航行中の日本の調査捕鯨船「第2勇新丸(Yushin Maru No 2)」上で、米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」のメンバー2人を拘束する乗組員。(c)AFP/SEA SHEPHERD CONSERVATION SOCIETY

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【1月16日 AFP】町村信孝(Nobutaka Machimura)官房長官は16日の記者会見で、南極海を航行中の日本の調査捕鯨船が米国の環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」の船に妨害され、同団体の活動家2人を拘束した事件について、同団体を厳しく非難し、捕鯨は合法だと改めて主張した。

 シー・シェパードのメンバー、オーストラリア人のベンジャミン・ポッツ(Benjamin Potts)さんと英国人のジャイルズ・レーン(Giles Lane)さんは15日、捕鯨を中止するよう求める書面を日本側に手渡すため第2勇新丸(Yushin Maru No 2)に乗り込んだところ、身柄を拘束された。

 同団体は、調査捕鯨の妨害をやめることに同意しなければ2人を解放しないと日本側が言ってきた、と主張した。

 日本側はこれを否定。町村官房長官によると、同船は2人の解放に向けシー・シェパード側と連絡をとるためにメッセージを送ったが、現在まで応答がないという。

 官房長官は、この事件がオーストラリアとの外交問題へ発展することはないとした上で、同団体の行為が極めて危険であり、また公海上で行われた合法活動を妨害したとして厳しく非難した。

 NHKは、2人が小型ボートで第2勇新丸に近づき、カメラに向かい笑顔でポーズをとった後、船に乗り込んでいく様子を放映した。(c)AFP

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