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中国国務院、スーパーのレジ袋を有料化へ

  • 2008年01月10日 02:29 発信地:北京/中国
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2008年1月9日、中国の首都北京(Beijing)で、無料配布のレジ袋を利用する買い物客。(c)AFP/TEH ENG KOON

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【1月10日 AFP】中国政府は8日、環境汚染を助長する物品に対する全国規模の取り締まりの一環として、スーパーマーケットや小売店で使用されているビニール製のレジ袋を有料化することを明らかにした。

 同国の中央政府にあたる国務院(State Council)が同日夜、ウェブサイト上で発表した声明によると、厚さ0.025ミリメートル以下のビニール製レジ袋については生産、販売、使用が全面的に禁止されるという。

 国務院は声明の中で、「ビニール製レジ袋は過剰に使用され、十分に再生利用されていないため、深刻な環境汚染とエネルギー・資源浪費の原因となっている。(厚さ0.025ミリメートル以下の)極薄のレジ袋は特に破れやすく、安直に捨てられやすいため、プラスチックによる汚染の主原因となっている」と述べている。また、企業に対しては耐久性とリサイクル性のより高いレジ袋を生産すること、消費者にはレジ袋を良識的に使用することを呼び掛けている。

 レジ袋に関するこれらの新たな規定は6月1日に施行される予定だが、有料化されるレジ袋の代金については明らかにされていない。

 国営新華社(Xinhua)通信によると、南部の深セン(Shenzhen)では、毎年17億5000万枚以上のレジ袋が使用されている。一般に、レジ袋が分解し土に戻るには200年を要するという。(c)AFP

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