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フィリピンの税関、PETAのセックス人形を没収

  • 2007年12月28日 05:26 発信地:マニラ/フィリピン
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フィリピン・マニラ(Manila)のケンタッキーフライドチキン(KFC)前で抗議運動を行う動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」のメンバー(2005年1月28日撮影)。(c)AFP/JOEL NITO

【12月28日 AFP】フィリピンの税関で、動物虐待に対するキャンペーン用に送られた、女性をかたどったビニール製の人形が没収されていたことが分かった。国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People For The Ethical Treatment of AnimalsPETA)」 が27日、明らかにした。

 PETAによると、米ファストフード大手のケンタッキーフライドチキン(KFC)によるニワトリに対する虐待に抗議するため、計画していたアジアでのキャンペーンにこの人形を使う予定だった。

 人形は、フィリピン、タイ、日本の歓楽街で、横断幕などとともに展示されることになっていたが、フィリピンに持ち込まれた際、税関で没収された。

 KFCのフィリピン代表や税関からのコメントは発表されていない。

 PETAは、同団体のおとり調査の結果、KFCにニワトリを供給している業者らが、ニワトリに熱湯をかけて殺したり、まだ意識のあるうちにくちばしを削ぎ落としたりするなどニワトリを虐待していると主張している。

 KFCは、過去にこの疑惑について否定している。(c)AFP
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