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砂糖からガソリン代替燃料を、英国初のバイオエタノール工場が操業開始

  • 2007年11月23日 14:34 発信地:ロンドン/英国
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仏Chalons-en-Champagneのガソリンスタンドにあるバイオエタノール燃料車用の給油機(2006年6月1日撮影)。(c)AFP/ALAIN JULIEN

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【11月23日 AFP】英東部のWissingtonで22日、同国初となる、植物を原料にした燃料「バイオエタノール」の生産工場が本格操業を開始した。バイオエタノールをガソリン代替燃料として使用すれば環境汚染を軽減できる可能性があるとして、期待が寄せられている。

 同工場は、英大手製糖メーカーのブリティッシュ・シュガー(British Sugar)が運営する工場の1つで、9月から国内市場向けにさとうきびを原料としたバイオエタノールを製造している。建設費は2000万ポンド(約45億円)。年間生産量は5万5000トン(7000万リットル)となる見通し。

 英政府は2010年までにガソリンスタンドで販売されるガソリンの5%を代替燃料にする計画で、目標達成には100万トンのバイオエタノールが必要とされる。同工場で生産されるバイオエタノールも、その一部として使用される。

 英国の現在の砂糖生産量は欧州連合(EU)の輸出割り当て量を超えている。今回、同工場が建設された主な目的は、こうした規制により輸出できない余剰の砂糖、約11万トンを使用することだという。

 ブリティッシュ・シュガーは今後、北部Hullに2億ポンド(約450億円)を投じて別のバイオエタノール生産工場の建設し、国内産の小麦から4億2000万リットルの燃料を生産する予定。(c)AFP

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