2007年10月12日、ワシントンD.C.(Washington D.C.)で開催された「エコ住宅」の建築技術を競う大学コンペ「太陽光発電十種競技(Solar Decathlon)」で、来場者に建築した住宅を紹介する、優勝したドイツのダルムシュタット工科大学(Technische Universitaet Darmstadt)チームの学生。(c)AFP/SAUL LOEB
【10月21日 AFP】ワシントンD.C.(Washington, DC)で開催された「エコ住宅」の建築技術を競う大学コンペ「太陽光発電十種競技(Solar Decathlon)」で19日、ドイツのダルムシュタット工科大学(Technische Universitaet Darmstadt)のチームが優勝した。
コンペには、カナダ、ドイツ、プエルトリコ、スペイン、米国の大学のチームが参加。参加チームはエネルギー効率の高い太陽エネルギーのみを電力とする「エコ住宅」を建築し、その建築技術について陸上の十種競技と同様に10項目の基準で審査される。また、適温の維持、照明、家電への電力供給、給湯など、すべてにおいて太陽エネルギーで賄われているかも審査対象となる。
審査で最重要視される項目は構造(最高200ポイント)で、工学、実現性(各150ポイント)と続き、ほかにコミュニケーション、快適エリア、電化製品、給湯、照明、エネルギーバランス、さらに電気自動車の「移動力」(各100ポイント)の項目があるが、ダルムシュタット工科大学のチームは構造、工学、エネルギーバランスの各項目で最高得点を獲得した。
次回は2009年に開催される。(c)AFP
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