国際ニュース検索

西欧最高峰モンブラン山の標高に変化、気候変動が関係

  • 2007年10月14日 07:26 発信地:シャモニー/フランス
  • 写真
  • ブログ
  • 地球温暖化問題
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

西欧最高峰のモンブラン(Mont Blanc)山のイタリア側の景色(2007年6月13日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU

  • 西欧最高峰モンブラン山の標高に変化、気候変動が関係
  • 西欧最高峰モンブラン山の標高に変化、気候変動が関係
  • 西欧最高峰モンブラン山の標高に変化、気候変動が関係

【10月14日 AFP】西欧最高峰のモンブラン(Mont Blanc)山の標高が、頂上付近の積雪量の増加により高くなっている。フランスで会合中の専門家らが13日、気候変動に関連した現象だと説明した。

 モンブラン山の標高は前月15日と16日に4810.9メートルと測量され、この2年間で2.15メートル増加。オート・サボア(Haute-Savoie)県の測量当局関係者が発表した。

 標高4800メートル以上の斜面に積もる氷の容積は、2003年に1万4600立方メートルと算出され、2年後に1万4300立方メートルに減少したが、2007年には2万4100立方メートルと再度倍増した。

 気象学者のYan Giezendanner氏によると、標高4000メートル以上に降る雨は凍って山の斜面に付着し、体積と標高が増加、一方、冬に降る雪は風に吹き飛ばされるため、山の体積と標高になんら影響しないという。

 温暖化気候の影響で、山の中腹では氷が溶け、消失の恐れがあるにもかかわらず、高所の斜面では氷の量が逆に増えていると同氏は指摘する。

 モンブラン山の地形の変動については、隔年ごとに調査が行われている。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月12日  午後版

ワグナーが初優勝、浅田は2位 四大陸選手権ワグナーが初優勝、浅田は2位 四大陸選手権(写真19枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

ブログエントリー一覧

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ