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モントリオール議定書締約国会合、オゾン層破壊物質の規制前倒しで合意

  • 2007年09月22日 13:00 発信地:モントリオール/カナダ
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  • オゾン層保護に関するモントリオール議定書締約国会合

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2007年7月27日、コスタリカの首都サンホセ(San Jose)の北方20キロメートルに位置するフアン・サンタマリア国際空港(Juan Santamaria International Airport)で待機するER-2型機。同機は雲、気候変動、オゾン層などを調査するプロジェクト「TC4」の一環で、雲の調査を行う。(c)AFP/Mayela LOPEZ

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【9月22日 AFP】カナダのモントリオール(Montreal)で開かれている「モントリオール議定書(Montreal Protocol)」締約国会合で、参加国が21日、オゾン破壊性化学物質の段階的削減・廃止スケジュール前倒しをめぐって「歴史的な」合意に達した。国連環境計画(UNEP)のNick Nuttal報道官が明らかにした。

 同報道官によると、先進国と途上国の双方が、オゾン層破壊物質であるハイドロクロロフルオロカーボン(HydrochlorofluorocarbonHCFC)の段階的削減・廃止に向けたスケジュールの前倒しに合意している。

 合意内容の詳細については、カナダのジョン・ベアード(John Baird)環境相と国連環境計画のアヒム・シュタイナー(Achim Steiner)事務局長が22日に行う記者会見で明らかにされるという。

 Nuttal報道官は「まだ最終調整中だが、先進国と途上国の双方が、オゾン層のため、特に気候変動の問題に対処するためにHCFCに関する取り組みを加速化することで合意した。専門家や各国の代表者らが数字の詳細をつめている最中だが、すでに大枠では合意に達しているようだ」と述べている。

 1987年9月に採択されたモントリオール議定書に基づくHCFCの段階的削減・撤廃スケジュールの変更について議論するため、締約国の代表者らは17日からモントリオールで協議していた。同議定書には190か国が参加している。(c)AFP

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