東京で記者会見を行う、国連気候変動枠組条約(United Nations’Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)のイボ・デ・ボーア(Yvo de Boer)事務局長。(2007年1月24日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【8月24日 AFP】米国が9月に気候変動に関する国際会議を開催することに関し、国連気候変動枠組条約(United Nations’Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)のイボ・デ・ボーア(Yvo de Boer)事務局長は23日、国連(United Nations、UN)の枠組みの中での取り組みも重要だと語った。
ボーア事務局長は「米国が主要な温室効果ガス排出国を集めて会議を開くことはよいことだが、より重要なことは、米国が最終的にこれを国連の枠組みに戻す意思を示すこと」だと語った。
ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領はワシントンで開催予定の会議に、合計すると世界の温室効果ガスの80%を排出している15か国および欧州連合(EU)を招いている。ボーア事務局長も国連の代表団を率いて参加する予定。
ブッシュ大統領が6月に地球温暖化対策への新たな枠組みを発表した際、多くの欧州諸国や環境団体は、米国が進める取り組みと既存の国連の枠組み内での取り組みとが対立するのではないかとの懸念を表明していた。(c)AFP/Marlowe Hood
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