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中国の食品協会、「緑の五輪」の一環で割り箸使用中止を要請

  • 2007年08月12日 08:13 発信地:北京/中国
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2007年5月24日、中国南部の広西チワン族自治区(Guangxi)で孫と一緒に昼食をとる年配の夫婦。(c)AFP/GOH CHAI HIN

【8月12日 AFP】中国国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)は10日、「緑の五輪」キャンペーンの一環として使い捨て割り箸の使用を中止するよう要請する、食品協会「China Cuisine Association」のコメントを掲載した。同協会によると、毎年450億本の割り箸が使い捨てされているという。

 割り箸の大部分は飲食店で消費されており、China Cuisine AssociationのBian Jiang氏によると、使い捨ての割り箸を製造するために、約2500万本の木が使用されているという。

 中国政府は、2008年五輪の招致にあたり、同大会を環境に優しいイベントにすると公約しており、その約束を履行するため、多くの大会会場では最先端の技術を導入してエネルギー効率を最大化する予定だ。

 会場で必要とされる電力の一部をまかなうために風力エネルギーや太陽エネルギーの活用が予定されているほか、大規模な植林や公園の建設、廃棄物のリサイクルシステムの導入などが計画されている。

 全国的な割り箸使用の中止は、五輪招致に際する中国政府の公約には含まれていないが、同政府は2006年4月、割り箸の使用削減を目的とし、使い捨て割り箸に5%の消費税を課している。(c)AFP
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