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世界水週間が開幕へ、気候変動や水不足が議題に

  • 2007年08月12日 06:31 発信地:ストックホルム/スウェーデン
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2007年7月29日、ネバダ(Nevada)州のミード湖国立保養地(Lake Mead National Recreation Area)で、強風によって吹き付けられる砂と塵から逃げる観光客。(c)AFP/Getty Images/Ethan Miller

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【8月12日 AFP】ストックホルム水協会(Stockholm International Water InstituteSIWI)が主催する会議、「世界水週間(World Water Week)」が13日、ストックホルム(Stockholm)で開幕する。イベントには各国から2500人の専門家が出席する予定で、気候変動やバイオ燃料用の作物に起因する水不足などについて重点的に話し合う。

 同イベントは今年で17回目を迎え、今回はテーマに「Progress and Prospects on Water: Striving for Sustainability in a Changing World(水の向上と可能性:変わり続ける地球での持続性を求めて)」を掲げた。

 主催者SIWIの広報担当、David Troubaさんは、「人間にとって気候変動がもたらすもっとも大きな影響は水です」と語り、地球温暖化と水には強い関連性があると説明。また、「世界中で病院に収容されている人々の約50%から70%は、予防できるはずの水と関連する病気で苦しんでいる」と注意を呼びかけた。

 世界水週間では、バイオ燃料も議題として上がる予定。バイオ燃料は、温室ガスの排出を削減し、石油燃料の代替物になる一方で、大量の水が必要となるとの問題も未解決となっている。また、汚染された水についての医学的側面も議論される。発展途上国における深刻な衛生施設の不足により、全世界で26億人が清潔なトイレを使える環境にいないとされる。

 同イベントは13日から18日までの開催予定で、開幕式にはスウェーデンのフレデリック・ラインフェルト(Fredrik Reinfeldt)首相が出席する。(c)AFP/Sophie Mongalvy

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