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ザンビアに生存する最後のシロサイ2頭を密猟者が襲撃、1頭が死亡

  • 2007年06月13日 13:42 発信地:ルサカ/ザンビア
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2004年12月14日、シンガポール動物園(Singapore Zoological Garden)で、「マンデラ(Mandela)」と名づけられた生後2ヶ月のシロサイの赤ちゃんとその母親。シロサイは絶滅危機種に指定されている。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN

【6月13日 AFP】ザンビア野生生物管理局(Zambia Wildlife AuthorityZAWA)は12日、同国内に生存する最後のシロサイ2頭が密猟者に撃たれ、1頭が死亡したと発表した。もう1頭は、怪我をしており手当を受けているという。

 絶滅の危機にあるシロサイが銃撃されたのは、前週、観光地として知られるリビングストン(Livingstone)近郊のMosi-Oa-Tunya国立公園内。密猟者に対する厳重な警備態勢が敷かれていたという。

 事件の調査を担当するZAWAの広報官によれば、「死亡したシロサイはメスで、明らかに角が取り去られていた」という。

 ザンビアのシロサイは、密猟によって一時絶滅していた時期があった。これを受け、政府は1993年に南アフリカからシロサイ6頭を譲り受けた。今回、密猟者の襲撃を受けたのはこの時の2頭。1頭が死亡したことにより、怪我を負ったオスのシロサイが、同国に生存する最後のシロサイということになる。(c)AFP
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