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「モンブラン桃色国家計画」、デンマークの芸術家が逮捕

  • 2007年06月06日 12:56 発信地:シャモニー/フランス
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2004年3月24日、グリーンランド( Greenland)のイルリサット・フィヨルド(Ilulissat Fiord)でデンマークの芸術家、マルコ・エバリスティ(Marco Evaristti)さんが赤く染めた氷山。(c)AFP/Lars Nyboll/SCANPIX

【6月6日 AFP】環境問題を訴える目的で、欧州最高峰のモンブラン(Mont Blanc、標高4808メートル)の山頂を赤く染めようとしたデンマークの芸術家が、フランスの警察に逮捕された。

 チリ生まれのマルコ・エバリスティ(Marco Evaristti)容疑者(43)は、ラズベリーを主原料とした生物分解性の染料をモンブランの山頂にまいたことが発覚し、「モンブランの環境を破壊した罪」で逮捕された。

 エバリスティ容疑者は4日、モンブランの山頂を染めて「桃色国家」を樹立し環境問題の啓蒙活動をしたいと表明していた。さらに、「フランスは自国から遠く離れた仏領ポリネシア(French Polynesia)で核実験を強行したのに、わたしが平和目的で小さな区画を占拠することすら阻止するのは不平等」と訴えた。(c)AFP
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