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気候変動問題、G8は米大統領の新枠組み参加の呼びかけを歓迎

  • 2007年06月02日 01:46 発信地:ベルリン/ドイツ
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2006年11月17日、日没直後のスモッグに包まれたロサンゼルス中心街。(c)AFP/Getty Images/David McNew

【6月2日 AFP】主要国首脳会議(G8 Summit)の参加各国は1日、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領による気候変動問題に向けた新たな枠組みへの参加呼びかけを環境対策における重要な前進として歓迎した。一方、環境保護団体は新しい枠組み締結に向けた話し合いを脱線させるための策略としてこれを糾弾している。

 実質的な内容については疑問が残ったままとなっているも、G8先進工業国の英国、ドイツ、日本は、ブッシュ大統領の提案を賞賛。各国の反応には温度差も見られたが、一堂に歓迎の意を示している。

 一方、欧州メディアの反応はさまざまで、一部の新聞は環境保護団体の批判に同調し、ブッシュ大統領は排出ガス削減に向けた新しい世界的枠組みを提案することによって、来週の主要国首脳会議でのより規制の厳しい国際的合意を回避すべく模索しているだけと主張する。

 ブッシュ大統領は前日の演説で、G8参加国に対し米国の提案に賛同するよう求めている。

 米政府は自らが行なう削減の規模については言及しなかったものの、同政府の政策転換と、これまで反対してきた国際的取り決めへの参加がG8参加国から歓迎された。(c)AFP
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