【アディスアベバ/エチオピア 23日 AFP】首都アディスアベバ(Addis Ababa)の動物園で、資金難と飼育スペース不足から、エチオピアの象徴的存在ともいわれるアビシニアライオンの生命が危機にひんしている。個体数が減少していたアビシニアライオンの飼育を目的に約60年前に設立された同動物園は、環境保護団体などから懸念の声が高まっているにもかかわらず、エサ代の不足、頭数の増加を理由に、アビシニアライオンの子どもたちを剥製業者に売るという措置をとっている。写真は22日、同動物園で撮影されたアビシニアライオン。(c)AFP/PETER DELARUE