写真は米航空宇宙局(NASA)地球観測衛星が撮影したキリマンジャロの衛星画像。1993年2月17日撮影のもの(上)と、2000年2月21日撮影のもの(下)。(c)AFP/NASA OBSERVATORY
【ナイロビ/ケニア 10日 AFP】アフリカ大陸の最高峰キリマンジャロ(Mount Kilimanjaro)では現在、山頂を覆う万年雪が姿を消しつつある。科学者の報告によると、近年の地球温暖化の影響で世界中の氷河が溶解しており、アフリカ大陸のキリマンジャロやケニア山(Mount Kenya)、およびルウェンゾリ山地(Rwenzori Mountains)で見られていた雪が20年から50年後にはすべて姿を消す可能性があるという。ケニアの首都ナイロビ(Nairobi)では同日、「第12回気候変動枠組条約締約国会議・第2回京都議定書締約国会合(COP12・COP/MOP2)」が開催されており、出席者たちは氷河溶解の主原因について、また溶解をくいとどめる方法について協議を重ねているが、明確な答えはいまだ見つかっていない。会合は17日まで行われる予定。写真は米航空宇宙局(NASA)地球観測衛星が撮影したキリマンジャロの衛星画像。1993年2月17日撮影のもの(上)と、2000年2月21日撮影のもの(下)。(c)AFP/NASA OBSERVATORY
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