オーストリア・ウィーン(Vienna)で行われた「オペラ座舞踏会(Opera Ball)」のオープニングで歌う、スペインのテノール歌手ホセ・カレーラス(Jose Carreras、2008年1月31日撮影)。(c)AFP/AUSTRIAN PRESS AGENCY/KLAUS TECHT
【5月8日 AFP】故ルチアーノ・パバロッティ(Luciano Pavarotti)、プラシド・ドミンゴ(Placido Domingo)とともに「世界3大テノール」と呼ばれるスペインのオペラ歌手ホセ・カレーラス(Jose Carreras)が8日、英タイムズ(Times)紙のインタビューで、オペラから引退すると宣言した。
白血病を患ったこともあるカレーラスは62歳。オペラの役に求められる過酷な要求にもはや応えることができなくなったと語った。「自分に合ったレパートリーでのコンサートができればそれで十分。オペラのキャリアは終わった」
パバロッティは2007年9月にすい臓がんで死去しているため、カレーラスが引退すれば、「3大テノール」は71歳のドミンゴ1人となる。
カレーラスは、インタビューの中で、「うぬぼれているわけではないが、我々は当代で最も人気のあるテノール歌手だった」と回想した。(c)AFP









