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米巨額投資ファンド詐欺事件、スピルバーグ監督の慈善団体も被害

  • 2008年12月17日 12:05 発信地:ロサンゼルス/米国
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ハリウッドの殿堂「ウォーク・オブ・フェーム(Hollywood Walk of Fame)」入りを果たした女優ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)の記念セレモニーに駆けつけた映画監督のスティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg、2008年12月5日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Vince Bucci

【12月17日 AFP】ナスダック・ストック・マーケット(Nasdaq Stock Market、現ナスダックOMXグループ)元会長のバーナード・マドフ(Bernard Madoff)容疑者(70)が関与していたとされる巨額詐欺事件で、映画監督スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)氏の慈善団体も被害を受けたと、米ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street JournalWSJ)が報じた。

 同紙によると、スピルバーグ氏が設立した慈善団体「Wunderkinder Foundation」が被害者リストに含まれており、この慈善団体の利益と配当金の70パーセントを、マドフ容疑者の証券会社が運用していたという。同慈善団体からのコメントは出ておらず、スピルバーグ氏が個人資産をマドフ容疑者のファンドに投資していたかどうかは不明だ。

 また、ドリームワークス(DreamWorks)のCEO(最高経営責任者)、ジェフリー・カッツェンバーグ(Jeffrey Katzenberg)氏も巨額の損失を被っているという。スピルバーグとカッツェンバーグの両氏は、2004年以降マドフ容疑者と取引のあった金融アドバイザーJerry Breslauer氏の、ハリウッド(Hollywood)で2人だけの顧客だった。(c)AFP
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