仏映画界の名優ジェラール・ドパルデュー(Gerard Depardieu)さんの息子で、肺炎のため37歳で死去した、俳優のギョーム・ドパルデュー(Guillaume Depardieu)さん(1999年9月8日撮影)。(c)AFP/MEHDI FEDOUACH
【10月14日 AFP】仏映画界の名優ジェラール・ドパルデュー(Gerard Depardieu)さんの息子で、自身も俳優のギョーム・ドパルデュー(Guillaume Depardieu)さんが13日、パリ(Paris)近郊の病院で肺炎が原因の合併症のため死去した。37歳だった。
ジェラールさんの所属事務所によれば、ギョームさんはウイルス感染から肺炎を引き起こし、病状が突然悪化したという。
仏映画界で最も偉大な父親の影から逃れようとしたギョームさんだったが、スピード違反、薬物使用などの問題を起こし、今年に入ってからは飲酒運転で刑務所に入れられたこともあった。1995年のバイク事故の手術の際の院内感染が原因で、2003年には右足を切断した。
父親と共演した1991年の映画『めぐり逢う朝(Tous les matins du monde)』で注目された。その後2人は、2つのテレビドラマでも共演したが、良好な関係ではなかった。ギョームさんは、大スターだった父親から子ども時代にほとんど愛情を受けなかったと非難したこともある。
しかし2002年の映画『Aime ton pere』では、親子の関係に改善の兆しが見られていた。(c)AFP
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