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マラウイ高裁、マドンナに養子の「恒久的養育権」認める

  • 2008年05月29日 14:44 発信地:リロングウェ/マラウイ
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マラウイのリロングウェ(Lilongwe)郊外、Mphandula村でマドンナ(Madonna)に抱かれるデビッド・バンダ(David Banda)君(2007年4月19日撮影)。(c)AFP

  • マラウイ高裁、マドンナに養子の「恒久的養育権」認める

【5月29日 AFP】マラウイの高等裁判所は28日、歌手のマドンナ(Madonna)に対しデビッド・バンダ君(David Banda、3)の恒久的な養育権を認めるとの裁定を下した。これにより、マドンナが「出産と同じくらい苦しい」と表現した養子騒動に終止符が打たれることになる。

 裁定は、暫定的な養育権が認められてから18か月後に行われた。この日の非公開審理には、マドンナ夫妻は欠席し、代わりに地元の弁護士が出席した。裁定後、弁護士は裁判所の前で待ちかまえていた報道陣に対し「すばらしく前向きな判断が下った。すべてが終わった。神に感謝する」と語った。マドンナからはまだコメントが出ていない。

 今回の裁定は、ソーシャルワーカーが裁判所に恒久的な養育権を認めるよう勧告していたこともあり、あらかじめ予想されたものだった。このソーシャルワーカーは、実際にロンドンのマドンナ宅を訪問し、デビッド君が「安全な家庭環境のもとで十分な愛情、世話、保護を受け、物質に恵まれ、心の支えもある生活を送っている」ことを確認したという。

 マドンナは22日、カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)に出席した際、デビッド君の養子縁組の件でメディアが冷淡な姿勢を示していることに触れ、「出産と同じくらい苦しんできたが、恒久的な養育権を勝ち取る自信はある」と語っていた。(c)AFP

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