
【5月1日 AFP】故ジョン・レノン(John Lennon)のプライベートライフを撮影した映像の公開をめぐり、レノンの妻のオノ・ヨーコ(Yoko Ono)さんと、ビートルズ(The Beatles)の収集家たちの共同体「World Wide Video」が争っている裁判で、4月30日にボストン(Boston)のマサチューセッツ(Massachusetts)州地方裁判所で開かれた予備審問の結果、裁判所の判決が出るまで映像を公開しないことで両者が合意した。オノさんの弁護団の広報担当が発表した。
問題となっている映像は、1970年にオノさんの元夫アンソニー・コックス(Anthony Cox)さんが撮影したもの。レノンがマリファナを吸ったり、ニクソン(Richard Nixon)元大統領のお茶にLSDを混入させることに思いをめぐらせたり、「Remember」や「マインド・ゲームス(Mind Games)」を作曲している姿が映っている。
オノさんは、World Wide Videoが無断で映像を使用しているとして、同団体を提訴した。一方、この映像から『3 Days in the Life』と題した映像作品を制作したWorld Wide Videoは、「これはレノンが家族や友人とともに過ごす私生活を撮影したプライベートの映像で、使用規制はない」と主張している。次回の裁判は、5月21日に開かれる。(c)AFP




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