2007年12月12日、ドイツ・ベルリン(Berlin)のデパートでクリスマスの買い物をするパリス・ヒルトン(Paris Hilton)さん。(c)AFP/DDP/MICHAEL KAPPELER
【12月27日 AFP】米人気タレント、パリス・ヒルトン(Paris Hilton)さんの祖父で、ヒルトンホテル一族当主のバロン・ヒルトン(Barron Hilton)氏(80)が26日、自身が代表を務める慈善団体に12億ドル(約1370億円)を寄付し、自身が亡くなった際には遺産の大部分を同財団に寄付するとの方針を明らかにした。
この慈善財団「コンラッド・N・ヒルトン財団(Conrad N. Hilton Foundation)」は、バロン・ヒルトン氏の父親、コンラッド・ヒルトン(Conrad Hilton)氏が1944年に設立したもの。途上国に衛生システムを提供しているほか、世界各地で失明の予防・治療の活動を行い、米国では精神障害者のための居住施設提供などの人道的活動を支援している。
同財団によると、バロン・ヒルトン氏は米ホテルチェーン大手ヒルトン・ホテルズ(Hilton Hotels)の売り上げとカジノ運営会社Harrah's Entertainmentの売却益から12億ドルを寄付する。さらに死亡時には、23億ドル(約2630億円)とされる資産の97%を同財団に寄贈する意向だという。 (c)AFP









