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引田天功 脱出失敗で重傷

  • 2007年07月24日 16:45 発信地:東京
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都内で行われた3Dキューブパズルの「ブラックホール」のプレスに登場した引田天功。(2002年7月10日撮影)(c)AFP/Yoshikazu

【7月24日 AFP】日本のマジシャン引田天功(Tenko Hikita)が公演中に脱出マジックで重傷を負ったと、所属事務所が24日に発表した。

 天功は福井県鯖江市で行われた公演で、剣が突き刺さる箱からの脱出マジックの際に右頬と肋骨を骨折した。

 天功のマネージャーを務める落合昇(Noboru Ochiai)氏はAFPの電話取材に対し、「全治1か月の見込み」と語り「(模造の剣が)あと1センチメートル上だったら、右目に刺さっていたかもしれません」と説明した。

 「彼女は相当な痛みで苦しんでいますが、公演を取り消さなければならなかったことの方がよりショックを受けています」と話した。

 「決死のスパイクイリュージョン」と題された演目で、10本の剣が突き刺さる箱から天功が一瞬にして脱出することになっていたが、脱出に失敗し怪我を負った。天功はその後公演が中止されるまでの30分間演技を続けた。(c)AFP
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