ポルトガル・リスボン(Lisbon)で開催された音楽フェスティバルに参加した英歌手エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse、2008年5月30日撮影)。(c)AFP/JOAO CORTESAO
【6月24日 AFP】前週自宅で気を失い病院に運ばれた英歌手エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse、24)は肺気腫と診断され、現在病院で治療を受けている。
父親のミッチ(Mitch Winehouse)さんが23日にBBCラジオに語ったところによると、ワインハウスは順調に回復しており、肺気腫は小さく初期のもので喫煙をやめれば完治するはずだという。
今週末に開催されるネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)南アフリカ前大統領の90歳の誕生日を記念したコンサートと、グラストンベリー・フェスティバル(Glastonbury Festival)には予定通り参加する見通し。
「エイミーは回復するかもしれないのではなく、回復します。グラストンベリーにも出演できるはずです」とミッチさんは語っている。
だが英国肺財団(British Lung Foundation)のKeith Prowse医師によると、肺気腫は完治しないという。「一度肺気腫になれば、正常な肺には戻ることはない。肺気腫でも通常の生活に支障はないが、喫煙をやめなければ急速に悪化する」
肺気腫は呼吸困難を引き起こす疾患で、通常は喫煙を続ける高齢者や、鉱業など有害な粉塵(ふんじん)に長期間さらされる職業に就いている人に多く見られる。(c)AFP





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