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バッハ初期のオルガン楽譜見つかる

  • 2008年04月16日 09:28 発信地:ベルリン/ドイツ
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ドイツ東部のハレ(Halle)で、ヨハン・セバスチャン・バッハのオルガン曲をもつマルチンルター大学(Martin-Luther University)のシュテファン・ブラウト(Stephan Blaut)教授(2008年4月15日撮影)。(c)AFP/DDP/JENS SCHLUETER

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【4月16日 AFP】(一部更新)ドイツ・ハレ(Halle)のマルチンルター(Martin-Luther University)大学は15日、18世紀の作曲家ヨハン・セバスチャン・バッハ(Johann Sebastian Bach、1685-1750)による初期のオルガン楽曲の楽譜を発見したと発表した。

 楽曲は「Wo Gott der Herr nicht bei uns haelt(Where God the Lord does not stay by our side)」。マルチンルター大学のシュテファン・ブラウト(Stephan Blaut)教授によると、ブラウト教授らは競売に出品された19世紀のライプチヒ(Leipzig)の音楽家ウィルヘルム・ルスト(Wilhelm Rust)のコレクションの中から偶然に発見したという。

 ライプチヒのバッハ史料館(Bach Archive)が鑑定したところ、1705-1710年ごろにバッハによって作曲されたものであることが確認されたという。

 この楽曲と同名の曲の一部が存在しており、これは異論もありながら長年バッハの曲とされてきた。今回発見された楽譜は、この曲の完全版だとみられるという。この曲はバッハのカタログに「立証されていない」というただし書きとともにリストに載せられていた。

 マルチンルター大学のウォルフガング・ヒルシュマン(Wolfgang Hirschmann)氏は「この発見によって、バッハ初期の作品について知識を深めることができる」と楽曲発見の意義を強調した。(c)AFP

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