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「アバターは盗作」、中国人作家の訴えを却下 北京裁判所

  • 2010年03月08日 17:26 発信地:北京/中国
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中国・安徽省(Anhui)合肥(Hefei)で、映画『アバター(Avatar)』の上映館に集まる人びと(2010年1月17日撮影)。(c)AFP

【3月8日 AFP】大ヒット3D映画『アバター(Avatar)』について、自分の作品の盗作だとしてジェームズ・キャメロン(James Cameron)監督を訴えた中国人作家に対し、北京(Beijing)市第一中級人民法院(地裁)は、証拠が不十分だとして訴えを退けた。国営英字紙・環球時報(Global Times)が報じた。

 中国人作家、周紹謀(Zhou Shaomou)氏は、映画の内容が、自分が1997年に完成させオンライン上で発表した小説『青カラスの伝説(The Legend of the Blue Crow)』と酷似していると主張。「アバターはわたしの小説を元にジェームズ・キャメロン監督がメガホンを取ったものだが、彼(キャメロン監督)は著作権料を一切支払っていない」として、アバターの全世界興行収入の8%を要求していた。

『青カラスの伝説』は、1999年に2つの中国語ウェブサイトで連載された。一方、アバターの公式ウェブサイトによると、キャメロン監督はアバターの原案を今から15年前に思いついたとされているが、これは周氏の小説が完成する数年前にあたる。

 アバターは公開以来、興行収入は20億ドル(約1800億円)を越え、過去最高記録を更新している。(c)AFP

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