「ナルニア国物語」第3弾制作に20世紀フォックスが参加
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【1月30日 AFP】ウォルト・ディズニー（Walt Disney）が制作から撤退することを発表したファンタジーシリーズ「ナルニア国物語（The Chronicles of Narnia）」の映画第3弾に、20世紀フォックス（Twentieth Century Fox）が参加することになった。エンターテインメント情報紙バラエティ（Variety）が29日、報じた。
同紙によれば、20世紀フォックスは、ウォルデン・メディア（Walden Media）とともに第3弾『The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader（朝びらき丸 東の海へ）』の共同製作者となり、制作費1億4000万ドル（約12億5000万円）も分担するという。暫定的には、予定通り2010年の公開を目指し、今年中に撮影が始まる予定だ。
シリーズ前2作、『ナルニア国物語／第1章：ライオンと魔女（The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe）』と『第2章：カスピアン王子の角笛（The Chronicles Of Narnia: Prince Caspian）』は、世界で合計12億ドル（約1070億円）の興行収入を上げている。(c)AFP
同紙によれば、20世紀フォックスは、ウォルデン・メディア（Walden Media）とともに第3弾『The Chronicles of Narnia: The Voyage of the Dawn Treader（朝びらき丸 東の海へ）』の共同製作者となり、制作費1億4000万ドル（約12億5000万円）も分担するという。暫定的には、予定通り2010年の公開を目指し、今年中に撮影が始まる予定だ。
シリーズ前2作、『ナルニア国物語／第1章：ライオンと魔女（The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch and the Wardrobe）』と『第2章：カスピアン王子の角笛（The Chronicles Of Narnia: Prince Caspian）』は、世界で合計12億ドル（約1070億円）の興行収入を上げている。(c)AFP
