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何かと話題の映画『ワルキューレ』、ついにドイツ上陸

  • 2009年01月21日 16:24 発信地:ベルリン/ドイツ
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ドイツ・ベルリン(Berlin)で、映画『ワルキューレ(Valkyrie)』のPRのために登場した主演のトム・クルーズ(Tom Cruise、2009年1月20日撮影)。(c)AFP/DDP/MICHAEL KAPPELER

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【1月21日 AFP】米俳優トム・クルーズ(Tom Cruise)がヒトラー暗殺を企てたナチス将校を演じる話題の映画『ワルキューレ(Valkyrie)』の欧州プレミアが20日、ドイツ・ベルリン(Berlin)で開催された。

 クルーズはこの作品で、ヒトラー暗殺には失敗し処刑されるも、ドイツの英雄となったクラウス・フォン・シュタウフェンベルク(Claus Schenk von Stauffenberg)将校を演じている。

 ヒトラー暗殺計画というテーマをハリウッド(Hollywood)がどう描くのかという不安や、クルーズがドイツでは危険思想ととらえられているサイエントロジー教会(Church of Scientology)の信者であることなどから、この作品はドイツ国内で物議を醸してきた。ドイツ当局は当初、ワルキューレ作戦が計画され、シュタウフェンベルク将校や共謀者たちが銃殺刑に処されたベンドラーブロック(Bendlerblock)での撮影を許可しないなどの措置を取っていた。

 欧州プレミア前にインタビューに応じたクルーズは、こういった問題があってもドイツを嫌いになることはないと語った。撮影中、地元の人々はとても協力的だったが、一方では撮影場所などの問題が起こり、まるで2つの異なる世界に住んでいるようだったという。しかし、それがきっかけでこの作品の関係者が一致団結し、撮影に全力を注ぐようになったと語った。ベンドラーブロックで撮影できたことに関しては、非常に光栄だったという。

 クルーズはさらに、撮影中は、地元の人々がスタッフやキャストと一緒に、当時の思い出などを語り合うこともあったと話した。(c)AFP

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