第61回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で上映された『チェ(Che)』の鑑賞に訪れた映画監督のクロード・ベリ(Claude Berri、2008年5月21日撮影)。(c)AFP/VALERY HACHE
【1月13日 AFP】『愛と宿命の泉(Jean de Florette)』2部作などで知られるフランスの映画監督クロード・ベリ(Claude Berri)氏が12日、脳血栓のためパリ(Paris)市内の病院で死亡した。74歳だった。
事務所の発表によれば、前日の夜に病院に搬送され、12日の朝に死去したという。
フランス映画界の「ゴッドファーザー」として知られ、イヴ・モンタン(Yves Montand)、ジェラール・ドパルデュー(Gerard Depardieu)、エマニュエル・ベアール(Emmanuelle Beart)などのフランスの名優らと仕事をし、最近では監督20本目となるコメディの撮影を行っていた。
俳優から監督に転身し、1963年の『ルプレ(Le Poulet)』でアカデミー賞短編映画賞を獲得。その後は『老人と子供(Le vieil homme et l'enfant)』(1966)、『チャオ・パンタン(Tchao Pantin)』(1983)などの名作を残し、『テス(Tess)』(1976)など50本近くの作品でプロデューサーを務めた。(c)AFP/Frederique Pris
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