スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督(2008年5月30日撮影)。(c)AFP/GABRIEL BOUYS
【9月23日 AFP】スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg)率いるドリームワークス(DreamWorks)がパラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)から独立し、インドのメディア企業「リライアンスADAグループ(Reliance-ADA Group)」と業務提携を行うことになった。
タイムズ・オブ・インディア(Times of India)紙によれば、2社は15億ドル(約1600億円)の制作資金をもとに今後6年間に年間6本ずつ映画を制作する契約を結ぶ見通し。両社からの正式なコメントは出ていない。2社の提携するという噂は、以前から広まっていた。パラマウント側は、今回の提携を祝福しているという。
今回の提携で、リライアンスは世界のエンターテインメント業界での知名度を上げ、ドリームワークスはパラマウントから離脱しても十分な資金を得ることができることになる。
スピルバーグはそのほかの出資者からの融資も合わせて10億ドル(約1000億円)の資金調達を目指していると、一部米メディアは報じている。
ドリームワークスは、『トランスフォーマー(Transformers)』、『プライベート・ライアン(Saving Private Ryan)』、『シュレック(Shrek)』、『カンフー・パンダ(Kung Fu Panda)』などの映画を手掛けている。
リライアンスADA・グループ傘下のリライアンス・ビッグ・エンターテインメント(Reliance Big Entertainment)は5月、ブラッド・ピット(Brad Pitt)やジョージ・クルーニー(George Clooney)などのハリウッドスターが率いる映画会社と、制作費10億ドル(約1000億円)相当の映画制作に関する2年間契約を結んでいると発表している。(c)AFP


