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A・ブロディとR・ワイズのキスシーンに注目の映画『The Brothers Bloom』

  • 2008年09月11日 13:12 発信地:トロント/カナダ
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第33回トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)で、『The Brothers Bloom』の上映会に出席した俳優のエイドリアン・ブロディ(Adrien Brody、2008年9月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/C.J. LaFrance

【9月11日 AFP】キスには、様々なキスがあり、中には何の思い出も残らないようなものもある。しかし、2002年に『戦場のピアニスト(The Pianist)』でオスカーを獲得したエイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)が、壇上でプレゼンターのハル・ベリー(Halle Berry)と交わした熱いキスや、『The Brothers Bloom』でブロディとレイチェル・ワイズ(Rachel Weisz)が見せた濃厚なキスは、人々の心に焼き付くようなキスだと言えるだろう。

『The Brothers Bloom』は、現在開催中の第33回トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)に出品されている。

 9日に行われた記者会見に、出演者やスタッフが出席して、この作品について語った。

「彼はキスがとても上手。昔の映画に登場するような古いキスじゃなかったわ」とブロディについて語ったのはワイズ。2人はこの作品の中の印象的なシーンで濃厚なキスを交わしている。

 一方、「何度もリハーサルが必要だった。失敗できなかったから」と語ったブロディに、ライアン・ジョンソン(Rian Johnson)監督は、「残念ながら、そのリハーサル相手は私だったけどね」と冗談を飛ばした。

 この作品は、ブロディとマーク・ラファロ(Mark Ruffalo)演じる2人の兄弟詐欺師が、ワイズ演じるニュージャージー州の美しい娘を、世界を巡る冒険へと連れ出す物語。

 ブロディによれば、ワイズは誰もが絶賛するような子どものような情熱を作品の中で見せているので、そんなワイズと激しい恋に落ちてしまう男を演じるのは難しくなかったという。

 最近では、大人向けのロマンスを描いた良い作品は乏しいと言われている。実際、今年出品されている作品でロマンス映画と言えるものは数えるほどしかない。

「2つの魂が結びつく、ドラマチックな、または悲劇的なラブストーリーがあったのは、遠い昔のことだ」とブロディは語り、ラファロは、「我々はただ、愛を恐れているだけかもしれない」という見解を口にした。

 さらにジョンソン監督は、ベオグラード(Belgrade)での撮影中にセルビア人女性と恋に落ちたことも明かした。しかし、スクリーンでは、男女間の化学反応のような恋のときめきを描くのは難しいと語った。(c)AFP
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