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カンヌ出品作『Waltz With Bashir』のイスラエル人監督、「アラブ諸国でも上映してほしい」

  • 2008年05月16日 08:50 発信地:カンヌ/フランス
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第61回カンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)に出品された作品『Waltz with Bashir』のアリー・フォルマン(Ari Folman)監督(2008年5月15日撮影)。(c)AFP/Fred DUFOUR

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【5月16日 AFP】第61回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品作『Waltz With Bashir』を制作したアリー・フォルマン(Ari Folman)監督が15日の記者会見で、通常イスラエルの映画を公開しないアラブ諸国でもこの作品を上映してもらいたいと語った。

「アラブ国家で公開してほしい。そうすれば長年の夢が叶う」とフォルマン監督は話している。ドバイ国際映画祭(Dubai Film Festival)からアプローチがあったが、出品については未定だという。

 同作品は、1982年にサブラ(Sabra)・シャティーラ(Shatila)の両難民キャンプで起きたイスラエル支援のキリスト教の民兵による虐殺事件を描いたドキュメンタリー・アニメ。現場に居合わせたフォルマン監督は、「封印されていた過去の記憶を解放する」ため、この作品を制作したという。(c)AFP

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