米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)で行われた「スター・ウォーズ」のイベント「Star Wars Celebration IV」初日に登場したストームトゥルーパー(2007年5月24日撮影)(c)AFP/Gabriel Bouys
【4月10日 AFP】SF映画「スター・ウォーズ(Star Wars)」の登場キャラクター、ストームトゥルーパーのコスチュームをめぐり、監督のジョージ・ルーカス(George Lucas)さんの映画制作会社ルーカスフィルム(Lucasfilm)が、デザインを担当したアンドリュー・アインズワース(Andrew Ainsworth)被告を著作権侵害で訴えた裁判が8日、ロンドン(London)高等法院(High Court of Justice)で始まった。審理は最大10日間続けられる予定。
アインズワース被告は、ストームトゥルーパーのコスチュームのレプリカを最高1800ポンド(約36万円)で販売しており、これが著作権侵害にあたるとルーカスフィルム側は訴えている。
19世紀に建てられた裁判所で開かれたこの日の審理には、映画に登場するよろいやヘルメットが並べられ、司法関係者を驚かせた。ジョージ・マン(George Mann)判事が審理の冒頭で「審理の間ずっとそこに置かれるのですか?」とルーカスフィルムの弁護人マイケル・ブロック(Michael Bloch)氏に問うと、ブロック弁護人は「ヘルメットやよろいについてお聞きになることが多くなるでしょう。知る限り彼らは半分人間で半分人間ではなく、ストームトゥルーパーと呼ばれています」と答えた。「われわれが争うのは想像上のキャラクターについてです」
ルーカスフィルムは米国で既にアインズワース被告を著作権侵害で訴え、1000万ポンド(約20億円)の賠償金を獲得している。(c)AFP
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