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007最新作、チリの砂漠の最新鋭天文台がロケ地に

  • 2008年03月26日 11:53 発信地:パリ/フランス
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チリ・アタカマ(Atacama)砂漠にあるセロ・パラナル(Cerro Paranal)天文台(2006年8月22日撮影)。(c)AFP/Martin Bernetti

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【3月26日 AFP】007シリーズ最新作『Quantum of Solace』のワンシーンが、チリのアタカマ(Atacama)砂漠にあるセロ・パラナル(Cerro Paranal)天文台で撮影されることになった。同天文台を管理する欧州南天天文台(European Southern ObservatoryESO)が25日、明らかにした。

 標高2600メートルに設置された同天文台は、口径8.2mの望遠鏡を4台組み合わせた世界最新鋭の大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を有している。

 アタカマ砂漠は湿度が低く標高の高さから空気も薄いため、ESOは同地で高濃度酸素などが供給される特別設計の宿泊施設を運営。施設内内には熱帯庭園やプールなどもあり、「この施設は砂漠の中の本物のオアシスだ」とESO関係者は話している。

『Quantum of Solace』のプロデューサー、マイケル・ウィルソン(Michael Wilson)氏によると、同天文台は映画の悪役であるドミニク・グリーン(Dominic Greene)が隠れる場所として「最も理想的」だったという。

 シリーズ22作目となる同作品の公開は、英国で10月31日、世界で11月7日の予定。(c)AFP

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