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ドーヴィル・アジア映画祭、今年は日本、中国、韓国に注目

  • 2008年03月10日 10:14 発信地:ドービル/フランス
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第10回ドーヴィル・アジア映画祭(The 10th Deauville Asian Film Festival)のポスター(2008年2月29日撮影)。(c)AFP/Mychele Daniau

【3月10日 AFP】第10回ドーヴィル・アジア映画祭(The 10th Deauville Asian Film Festival)が12日から16日まで開催される。今年は日本、中国、韓国から短編、長編合わせて計50本近くの作品が出品される。

 オープニング作品は、韓国のイム・グォンテク(Im Kwon Taek)監督による『Beyond the Years』。現在71歳のグォンテク監督がこれまでに手掛けた映画は100作品にもなる。

 同映画祭では、日本映画に貢献した作曲家、久石譲(Joe Hisaishi)と俳優の役所広司( Koji Yakusho)の業績がたたえられるもよう。久石氏は、北野武(Takeshi Kitano)監督、宮崎駿(Hayao Miyazaki)監督など約40作品に曲を提供している。

 中国からは、同国の新世代の監督のひとり、ジャ・ジャンクー(Jia Zhang Ke)監督や、同映画祭のBruno Bardeディレクターが「中国版マーロン・ブランド(Marlon Brando)」と評した俳優チアン・ウェン(Jiang Wen)にスポットライトが当てられる。

 コンペ部門には、中国、韓国、タイから2本づつ、日本、マレーシア、シンガポール、台湾、香港(Hong Kong)から1本づつ、合計11本が出品されている。審査委員長はフランス人監督/俳優のパトリス・シェロー(Patrice Chereau)が務める。(c)AFP
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