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ウッディ・アレン監督、「テロ以降もニューヨークは変わっていない」

  • 2007年10月25日 14:32 発信地:マドリード/スペイン
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2007年7月2日、バルセロナ(Barcelona)で映画撮影を行うと発表するウッディ・アレン(Woody Allen)監督。(c)AFP/Lluis Gene

【10月25日 AFP】2001年の米国同時多発テロ以降も、ニューヨークは変わっていない-。米映画監督ウッディ・アレン(Woody Allen、71)が24日、スペインのラジオインタビューでこう語った。

 テロ以降、ニューヨークが住みにくくなったかという問いにアレン監督は、「あの悲劇が起こる前と後のニューヨークに違いはない。空港の警備が強化されたことを除けばね」と答えた。

 生まれも育ちもニューヨークというアレン監督は、『アニー・ホール(Annie Hall)』や『マンハッタン(Manhattan)』など、自身が手掛けた作品の舞台にニューヨークを選ぶことが多い。

 2002年のアカデミー賞授賞式でアレン監督は、同テロ以降も、ニューヨークで映画を撮り続けると断言していた。

 アレン監督は現在、自身にとって初のスペイン撮影作品となる『Vicky Cristina Barcelona』の仕上げ段階に入っている。舞台はバルセロナ(Barcelona)で、スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)、ペネロペ・クルス(Penelope Cruz)、ハビエル・バルデム(Javier Bardem)らが出演している。

 アレン監督が欧州で撮影を行ったのはこれで4作品目。これまで『マッチポイント(Match Point)』、『タロットカード殺人事件(Scoop)』、『Cassandra's Dream』をロンドンで撮影している。

「資金援助を受けられるので、欧州で撮影をしている」とアレン監督が語るように、バルセロナ市庁とカタルーニャ(Catalonia)自治州政府が『Vicky Cristina Barcelona』の制作費用を提供している。一方、こうした資金援助は地元の産業に行われるべきだという批判も出ている。(c)AFP

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