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第55回サン・セバスチャン国際映画祭>18歳のハナ・マフマルバフ監督インタビューに登場

  • 2007年09月23日 21:14 発信地:サン・セバスチャン/スペイン
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2007年9月22日、第55回サン・セバスチャン国際映画祭(55th International Film Festival of San Sebastian)でインタビューに応じる、18歳のイラン人監督ハナ・マフマルバフ(Hana Makhmalbaf)。(c)AFP/RAFA RIVAS

【9月23日 AFP】スペインの最も古く名高い映画祭、第55回サン・セバスチャン国際映画祭(55th International Film Festival of San Sebastian)で22日、映画『Buddha Collapsed Out of Shame』が上映され、18歳の女性監督ハナ・マフマルバフ(Hana Makhmalbaf)がインタビューに登場した。

 2001年に当時のタリバン(Taliban)政権が仏像を破壊し、その影でアフガニスタン出身の少女が教育に対して苦闘する姿を描いた同作品は、現実世界がいかに子供たちに影響を与えるかを訴える作品であると、同映画祭ディレクターMikel OlacireguiはAFPに語っている。

 9歳という若さで短編映画を始めたマフマルバフ監督にとって、同作品は初の長編作品となっている。「若者世代に与える大人の影響というものを見せたかった」と監督は語る。

 「現在イランに住み、イデオロギー的、政治的そして社会的なプレッシャーをはっきりと目の当たりにしている18歳の少女として、言いたいことがたくさんあります。今回の作品はイランでは作られませんでしたが、イランやアフガニスタンでの集団の苦しみを訴えるという私の強い望みを示しています」と続けた。

 尚、同作品は、まだイランでの放映権を得ていない。(c)AFP
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