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2007年9月8日、第32回トロント国際映画祭(32nd Toronto International Film Festival)で映画『Eastern Promises』のワールドプレミア上映会に登場した際のデヴィッド・クローネンバーグ(David Cronenberg)監督。(c)AFP/Getty Images Malcolm Taylor

【9月16日 AFP】第32回トロント国際映画祭(32nd Toronto International Film Festival)の最終日を迎えた15日、カナダ人監督デヴィッド・クローネンバーグ(David Cronenberg)の、ロンドンを舞台にロシアのマフィアを描いた犯罪スリラー作品『Eastern Promises』が最高賞にあたるピープルズ・チョイス・アワード(People’s Choice Award)を受賞した。
同映画の出演者は、冷酷なロシアのギャングを演じるヴィゴ・モーテンセン(Viggo Mortensen)、バンサン・カッセル(Vincent Cassel)、ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)など。クローネンバーグ監督はこれまで、『戦慄の絆(Dead Ringers)』、『裸のランチ(Naked Lunch)』、『クラッシュ(Crash)』などを手掛けている。
評論家の選考による国際批評家連盟賞はウルグアイ人監督Rodrigo Plaのスペイン・メキシコ制作映画『La Zona』が受賞した。映画祭の主催者は同作品について「メキシコ社会の格差と人間の信念の脆弱さという2分された悲しい現実に光を当て、映画表現の絶妙な方法をとっている」とコメントした。(c)AFP/Getty Images






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