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ジョー・ストラマーのドキュメンタリー、9月上旬公開

  • 2007年07月24日 16:42 発信地:東京
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映画『LONDON CALLING ザ・ライブ・オブ・ジョー・ストラマー』のワンシーン。(c)Joe Dilworth

【7月24日 ActiPress】伝説のバンド、クラッシュ(The Clash)のフロントマン、ジョー・ストラマー(Joe Strummer)の生涯を描いたドキュメンタリー『LONDON CALLING ザ・ライブ・オブ・ジョー・ストラマー』が9月上旬、公開される。

 『白い暴動』『ロンドン・コーリング』といったアンセムで世界のパンク・シーンを席巻したクラッシュ。時代を先取りする直感、メッセージ性の強い歌詞で音楽ファンを虜にした。

 インド生まれの外交官だった父、家族から離れた寄宿学校での生活、そして1歳半上の兄の死について、当時の貴重な映像とともに回想する。また、メンバーを率いて世界中の音楽ファンを虜にしたパンク全盛期からクラッシュ解散、再びジョー・ストラマー&ザ・メスカレロスとして音楽活動を開始し、クラッシュ再結成が期待される最中に突然の死を迎えるまでを、ストラマーにゆかりのあるアーティストたちや元恋人、妻の証言をもとに描いている。

 この映画の特長は、ストラマーヴィルと呼ばれる、ストラマーが愛してやまなかった焚き火の下に人々が集い、彼との思い出を語っていることだ。炎を前にしてすべての人が平等で、有名無名も関係なく、朝まで腹を割って語り明かしたように、全員が彼へのそれぞれの思いを語る。観客もいつしかストラマーヴィルに参加しているような錯覚に陥る。

 映画は、「ひとつ言っておくが、人は何でも変えられる。世界中の何でもだ」というストラマーの言葉で終わる。太く激しく、不器用に時代を突っ走ったストラマーの生き様はいまでも私たちの心を打つ。(c)ActiPress
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