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ジュール・ヴェルヌ映画祭、12月にロスで開催

  • 2007年06月09日 12:44 発信地:ロサンゼルス/米国
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若き日のヴェルヌ(左)と死亡する直前のヴェルヌ(右)(撮影日時不詳)。(c)AFP/INTERCONTINENTALE

【6月9日 AFP】 フランスの冒険小説家ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)にちなんで名付けられたパリの映画祭「ジュール・ヴェルヌ映画祭(Jules Verne Adventure Film Festival)」が、12月にロサンゼルスで開催される。8日、主催者側が明らにした。

 「地の底から星まで」というテーマのもとで、12月10日から15日の日程で開催されるこの映画祭は、パリで15年にわたり毎年開催されているジュール・ヴェルヌ映画祭の番外編ともいうもの。

 元宇宙飛行士のバズ・アルドリン(Buzz Aldrin)氏を中心とする主催者は、ヴェルヌの映画祭を米国でも祝いたいとする願いから、映画祭の企画書をロサンゼルス当局に提出。声明の中で、この映画祭は冒険と地球の保護という精神をたたえるものだと述べた。

 「我々の地球を探索し、保護することがこの映画祭の任務です」ジュール・ヴェルヌ映画祭の創設者Jean-Christophe Jeauffre氏はこのように語った。

 ヴェルヌは1823年に生まれ、現代のSF小説の父とされる作家で、『海底二万里(Twenty Thousand Leagues Under The Sea)』や『80デイズ(Around the World in Eighty Days)』などの名作を生み出した。地底や海底、宇宙を旅するヴェルヌの小説は、その多くが映画やテレビドラマで映像化されている。

 「何年もの間、世界中の熱狂的なファンと共に、ジュール・ヴェルヌ映画祭の発見の精神を共有してきました」と語ったのはアルドリン氏。

 「ロサンゼルスのファンにも、同じようにこの精神を理解していただきたい。そして我々が誰であろうと、何をしていようと、人生というのは非日常の冒険になりうるのだということを覚えていてほしい」(c)AFP

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