【ロサンゼルス/米国 9日 AFP】映画界や音楽界のスターの名前が刻まれた星形プレートが埋め込まれているハリウッド大通りのハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Walk of Fame)に、女優ヒラリー・スワンク(Hilary Swank)の名前が新たに加わることになり8日、スターの披露式典が開催された。
アカデミー賞(Academy Awards)の主演女優賞を2度受賞した中で3番目に若い女優であるスワンクは現在32歳。
1999年、キンバリー・ピアース(Kimberly Peirce)監督作「ボーイズ・ドント・クライ(Boys Don’t Cry)」で性同一性障害者を演じ、同賞を初受賞したスワンクは2004年、名優クリント・イーストウッド(Clint Eastwood)とモーガン・フリーマン(Morgan Freeman)を共演に迎えたドラマ、「ミリオンダラー・ベイビー(Million Dollar Baby)」で2度目の受賞を果たした。
イーストウッドが監督を務めた同作品は、どん底の生活から這い上がろうとするボクサー志望の女性と、娘に見捨てられた孤独な老トレーナーの生き様を描いたもので、第77回アカデミー賞作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の主要4部門制覇という快挙を成し遂げた。
ヒラリー・スワンクの主演最新作、「Freedom Writers」は、実話に基づいたストーリーで、肌の色でお互いを差別し合う不良生徒を前にする新任教師のエレン・グルウェル(Ellen Gruwell)を描く。同映画は、スワンク演じるエレンが、生徒に寛容について教えようと、授業で「アンネの日記(Diary of a Young Girl)」を紹介し、子供たちにも日記を書かせることによって、感情のはけ口と逆境を乗り越えるための力を与えるというもので、全米公開は5日から。
写真は式典に登場したヒラリー・スワンク。(c)AFP/HECTOR MATA
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