写真はハリウッド(Hollywood)で行われた「ミッション・インポッシブルIII」の試写会に、連れ立って現れたトム・クルーズさん(右)とケイティ・ホームズさん(2006年5月撮影)。(c)AFP/Getty Images Kevin Winter
【ロサンゼルス/米国 24日 AFP/Getty Images】米ウォール・ストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)紙は24日、米映画会社パラマウント・ピクチャーズ(Paramount Pictures)が、映画俳優トム・クルーズ(Tom Cruise)さん(44)との契約を打ち切る方針と伝えた。原因はクルーズさんの「奇行」と信仰する宗教の布教活動という。
パラマウントを所有するメディア大手バイアコム(Viacom)社のサムナー・レッドストーン(Sumner Redstone)会長は同紙に対して「個人的にトムのことは好きだが、契約更新は不適切と判断した」、「最近の言動はパラマウント社の許容範囲を超えている」と語っている。
ニューヨークの経済紙によると、制作会社「クルーズ/ワグナー・プロダクションズ(Cruise/Wagner Productions)を共同所有するクルーズさんとパラマウント社の契約は14年間続いていた。
人気司会者のオプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)さんの番組内でソファで飛び跳ね、女優のケイティ・ホームズ(Katie Holmes)さんへの愛を語るなど、クルーズさんの「奇行」は広く知られてきたが、その他にも新興宗教サイエントロジー(Church of Scientology)の布教活動に携わり、女優のブルック・シールズ(Brooke Shields)さんをはじめとして抗うつ剤を服用する人々を公然と非難するなど、好ましくない騒動を引き起こしていた。
パラマウント社側は、そのような振る舞いが最新主演映画「ミッション・インポッシブルIII(Mission: Impossible III)」の不振につながったとしている。
クルーズさんはパラマウント社のヒット作「ミッション・インポッシブル(Mission: Impossible)」、「トップ・ガン(Top Gun)」、「デイズ・オブ・サンダー(Days of Thunder)」などに主演している。
写真はハリウッド(Hollywood)で行われた「ミッション・インポッシブルIII」の試写会に、連れ立って現れたトム・クルーズさん(右)とケイティ・ホームズさん(2006年5月撮影)。(c)AFP/Getty Images Kevin Winter
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