＜senken h 112＞チャリティ「‘Fashion’ Power to the People」 vol.1
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【5月6日 senken h】東日本大震災からの復興に向けて、ファッションを生業とする各企業・ブランドが立ち上がった。チャリティキャンペーンやスペシャルアイテムの販売を行い、それらの収益を寄付するというものだ。ショッピングを楽しみつつ、ファッションの力で復興・再生につなげよう！
■今ビームスに出来ることを／ビームス ＜公式サイト＞
ビームスは、震災復興支援チャリティー商品として、人気ブランドやアーティストとコラボレーションした5アイテムを発売している。
Tシャツではアメリカの「ジャンクフード（JUNK FOOD）」や「サタデーズ（SATURDAYS）」、デザインホテルの「エースホテル」とコラボレーション（それぞれ4月中旬〜下旬発売開始予定）。漫画家・井上雄彦さんの描く笑顔のイラストをプリントした「SmileチャリティTシャツ」は発売当初、即売り切れとなっていたが追加発売を予定している。Tシャツ以外ではジュエリーアーティストのマサト・イノウエによるオブジェ作品「光る石」（9450円）。石の中のライトが鼓動のように点滅をする。なお商品売上での寄付金は、緊急支援団体シビック・フォースへ送られる。
■ 「BAROQUE“All for JAPAN !”PROJECT」／バロックジャパンリミテッド ＜公式サイト＞
「All for JAPAN！」のスローガンの下、全社を挙げての復興支援活動プロジェクトを行っているバロックジャパンリミテッド。4月8〜10日の3日間に店舗（一部除く）と自社通販サイトで開催した「復興支援特別セール」の売上金から、総額1億円の義援金を日本赤十字社に寄付した。30日までは通販サイトに募金窓口を開設。国内外の職場スタッフによる募金活動やチャリティ商品の販売などを実施し、被災地の復興を応援している。
■ 関西から心のこもった贈り物／ハーティー・ジャパン・ファッション・ネットワーク
関西を拠点とするアパレルメーカー、セレクトショップが震災支援ネットワーク「ハーティー・ジャパン・ファッション・ネットワーク」を立ち上げた。参加企業はジェットレーベル、「マスキュロ」「イーブス」を展開する遊心クリエイション、「プロフィール」「ブランシュール」を展開する神戸岡本プロフィール、「ザ・ファースト」を展開するフィット、コーン、ドゥミルアンドコー、フィオールフィオーレ、クーラ、イマノエルの各社。
第1弾はシンボルアイコンのハートをプリントしたチャリティTシャツ（2100円）。4月28日から各企業・ブランドの直営店、取引先のショップで販売され、売上の一部が寄付される。今後は、バックやアクセサリーなど新たなアイテムの発売も予定している。(ジェットレーベル TEL ：06-6258-4655)
■ 「SUPPORT JAPANキャンペーン」第2弾／アーバンリサーチ ＜公式サイト＞
震災への支援を目的に、全店の売上の一部を寄付する「SUPPORT JAPAN キャンペーン」の2期目は5月8日まで。アーバンリサーチ（URBAN RESEARCH）、ロッソ、KBF、ドアーズ、かぐれ、ウエアハウスおよびオンラインショップの全店舗にて売上の一部を寄付し、実施可能店舗での募金活動も行っている。さらには購入金額より10％オフで幅広い協力を募る（一部対象外あり）。キャンペーンの経過、結果はウェブおよびフェースブックで報告していく予定。
■ 1000枚限定のチャリティTシャツを発売／ダブルスタンダードクロージング ＜公式サイト＞
「ダブルスタンダードクロージング（DOUBLE STANDARD CLOTHING） 」が、東北地方太平洋沖地震のチャリティTシャツ販売を決定。レディスとメンズ、合わせて1000枚の限定数で、Tシャツの売り上げは復興支援のために全額寄付される。発売開始は5月下旬からで、6825円。ファッションを楽しみながら、何かひとつでもプラスになることを。
■ショップでの募金箱設置／アバハウスインターナショナル ＜公式サイト＞
アバハウスインターナショナルでは、各ショップに募金箱を設置している。寄せられた支援金は、NPO法人チャリティ・プラットフォームを通じて公益法人シビック・フォースに届けられ、被災支援に役立てられる。
■ チャリティコラボ商品を発売／ジュングループ ＜公式サイト＞
ジュングループでは、「ジュンメン」と「アダムエロペ」で特別チャリティーアイテムを販売する。ジュンメンでは「ジュンメン×サイコバニー」のコラボチャリティーバック（2940円）を発売中。サイコバニーのデザイナー、ロバート・ゴドゥリー（Robert Godley）氏によるメッセージ入り。収益の全額を義援金として日本赤十字社へ寄付。アダム エ ロペでは、「LLビーン シグネチャー」のクリエイティブディレクター、アレックス・カールトン（Alex Carleton）氏、元「Jクルー（J. Crew）」のヘッドデザイナー、トッド・スナイダー氏がデザインしたチャリティーTシャツを5月中旬〜下旬に発売する予定。チャリティTシャツは、売上の全額を寄付する。
■フランス流ファッション・チャリティ・プロジェクト／HOPE AND LOVE FOR JAPAN ＜公式サイト＞
世界中から日本への支援が続く中、フランスでも支援の輪が広がっている。世界有数のファッションブランドが中心となり、4月30日、5月1日にパリのスタジオゼロでチャリティバザー「HOPE AND LOVE FOR JAPAN」が開催した。
参加ブランドは「ランバン（Lanvin）」や「クロエ（Chloé）」「ジャンポール・ゴルチエ（Jean Paul Gaultier）」など名だたる70ブランド以上。各メゾンから、このチャリティバザーだけのスペシャルアイテムを一堂に販売。バザーの利益はすべて、日本赤十字と東北地方のボランティア団体への寄付にあてられる。ファッション大国のフランスらしい、オシャレで心温まる支援プロジェクトだ。(c) senken h
■今ビームスに出来ることを／ビームス ＜公式サイト＞
ビームスは、震災復興支援チャリティー商品として、人気ブランドやアーティストとコラボレーションした5アイテムを発売している。
Tシャツではアメリカの「ジャンクフード（JUNK FOOD）」や「サタデーズ（SATURDAYS）」、デザインホテルの「エースホテル」とコラボレーション（それぞれ4月中旬〜下旬発売開始予定）。漫画家・井上雄彦さんの描く笑顔のイラストをプリントした「SmileチャリティTシャツ」は発売当初、即売り切れとなっていたが追加発売を予定している。Tシャツ以外ではジュエリーアーティストのマサト・イノウエによるオブジェ作品「光る石」（9450円）。石の中のライトが鼓動のように点滅をする。なお商品売上での寄付金は、緊急支援団体シビック・フォースへ送られる。
■ 「BAROQUE“All for JAPAN !”PROJECT」／バロックジャパンリミテッド ＜公式サイト＞
「All for JAPAN！」のスローガンの下、全社を挙げての復興支援活動プロジェクトを行っているバロックジャパンリミテッド。4月8〜10日の3日間に店舗（一部除く）と自社通販サイトで開催した「復興支援特別セール」の売上金から、総額1億円の義援金を日本赤十字社に寄付した。30日までは通販サイトに募金窓口を開設。国内外の職場スタッフによる募金活動やチャリティ商品の販売などを実施し、被災地の復興を応援している。
■ 関西から心のこもった贈り物／ハーティー・ジャパン・ファッション・ネットワーク
関西を拠点とするアパレルメーカー、セレクトショップが震災支援ネットワーク「ハーティー・ジャパン・ファッション・ネットワーク」を立ち上げた。参加企業はジェットレーベル、「マスキュロ」「イーブス」を展開する遊心クリエイション、「プロフィール」「ブランシュール」を展開する神戸岡本プロフィール、「ザ・ファースト」を展開するフィット、コーン、ドゥミルアンドコー、フィオールフィオーレ、クーラ、イマノエルの各社。
第1弾はシンボルアイコンのハートをプリントしたチャリティTシャツ（2100円）。4月28日から各企業・ブランドの直営店、取引先のショップで販売され、売上の一部が寄付される。今後は、バックやアクセサリーなど新たなアイテムの発売も予定している。(ジェットレーベル TEL ：06-6258-4655)
■ 「SUPPORT JAPANキャンペーン」第2弾／アーバンリサーチ ＜公式サイト＞
震災への支援を目的に、全店の売上の一部を寄付する「SUPPORT JAPAN キャンペーン」の2期目は5月8日まで。アーバンリサーチ（URBAN RESEARCH）、ロッソ、KBF、ドアーズ、かぐれ、ウエアハウスおよびオンラインショップの全店舗にて売上の一部を寄付し、実施可能店舗での募金活動も行っている。さらには購入金額より10％オフで幅広い協力を募る（一部対象外あり）。キャンペーンの経過、結果はウェブおよびフェースブックで報告していく予定。
■ 1000枚限定のチャリティTシャツを発売／ダブルスタンダードクロージング ＜公式サイト＞
「ダブルスタンダードクロージング（DOUBLE STANDARD CLOTHING） 」が、東北地方太平洋沖地震のチャリティTシャツ販売を決定。レディスとメンズ、合わせて1000枚の限定数で、Tシャツの売り上げは復興支援のために全額寄付される。発売開始は5月下旬からで、6825円。ファッションを楽しみながら、何かひとつでもプラスになることを。
■ショップでの募金箱設置／アバハウスインターナショナル ＜公式サイト＞
アバハウスインターナショナルでは、各ショップに募金箱を設置している。寄せられた支援金は、NPO法人チャリティ・プラットフォームを通じて公益法人シビック・フォースに届けられ、被災支援に役立てられる。
■ チャリティコラボ商品を発売／ジュングループ ＜公式サイト＞
ジュングループでは、「ジュンメン」と「アダムエロペ」で特別チャリティーアイテムを販売する。ジュンメンでは「ジュンメン×サイコバニー」のコラボチャリティーバック（2940円）を発売中。サイコバニーのデザイナー、ロバート・ゴドゥリー（Robert Godley）氏によるメッセージ入り。収益の全額を義援金として日本赤十字社へ寄付。アダム エ ロペでは、「LLビーン シグネチャー」のクリエイティブディレクター、アレックス・カールトン（Alex Carleton）氏、元「Jクルー（J. Crew）」のヘッドデザイナー、トッド・スナイダー氏がデザインしたチャリティーTシャツを5月中旬〜下旬に発売する予定。チャリティTシャツは、売上の全額を寄付する。
■フランス流ファッション・チャリティ・プロジェクト／HOPE AND LOVE FOR JAPAN ＜公式サイト＞
世界中から日本への支援が続く中、フランスでも支援の輪が広がっている。世界有数のファッションブランドが中心となり、4月30日、5月1日にパリのスタジオゼロでチャリティバザー「HOPE AND LOVE FOR JAPAN」が開催した。
参加ブランドは「ランバン（Lanvin）」や「クロエ（Chloé）」「ジャンポール・ゴルチエ（Jean Paul Gaultier）」など名だたる70ブランド以上。各メゾンから、このチャリティバザーだけのスペシャルアイテムを一堂に販売。バザーの利益はすべて、日本赤十字と東北地方のボランティア団体への寄付にあてられる。ファッション大国のフランスらしい、オシャレで心温まる支援プロジェクトだ。(c) senken h
