【9月17日 MODE PRESS】今シーズンで7回目を迎える「イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)」の2010/11年秋冬「マニフェスト」が18日に東京、パリ、ロンドン、ミラノ、東京、香港、そして今回初となるベイルートの路上で 配布される。ニューヨークではコレクション期間にあわせ14日に先行配布され、大きな話題を呼んだ。

 クリエイティブ・ディレクター、ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)自らがディレクションを行い、各シーズンの世界観を表現するビジュアル・タブロイド「マニフェスト」だが、今回はモデルのダリア・ウェーボウイ(Daria Werbowy)をフィーチャーし、モノクロームでアイコニックな女性の姿を描き出した。

 ピラーティがデザインしたコットンバッグ付きの「マニフェスト」は各都市先着2000名限定。全世界で50万部以上を配布する見込み。東京では銀座、渋谷、表参道エリアで、11時から順次配布が予定されている。
 
 また、マニフェスト専用サイト(www.yslmanifesto.com)およびフェースブック(Facebook)やツイッ ター(Twitter)のYSLオフィシャルページで独占ニュースや画像、動画などを配信。18日から専用サイト上で「マニフェスト」本紙のダウンロードを開始する。さらに、各都市の配布参加者や目撃者から画像の投稿を募り、マニフェスト専用サイト内のオンラインギャラリー上で公開する予定だ。(c)MODE PRESS

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