都内で開催された日本ファッション・エディターズ・クラブ(FEC)主催の第51回FEC賞贈賞式に出席した「FECインターナショナル・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」受賞のステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati、2008年5月27日撮影)。(c)MODE PRESS
【5月29日 MODE PRESS】日本ファッション・エディターズ・クラブ(Fashion Editor's Club of Japan、FEC)主催・第51回FEC賞贈賞式で「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」を海外部門と国内部門の2賞に分けて贈呈する記念すべき第1回目となった今年、「FECインターナショナル・デザイナー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のクリエイティブ・ディレクター、ステファノ・ピラーティ(Stefano Pilati)だった。
今回の贈賞式のためだけに来日したというピラーティは、ミラノ生まれのイタリア人。子供の頃からおしゃれが大好きで母親や姉妹の見ていたファッション誌「VOGUE」を眺めて育った。
その後、成長と共にファッションへの情熱はさらに高まり、さまざまな経験を経て、ジョルジオ・アルマーニのメンズウェアアシスタントとして仕事に関わる。その後もプラダで経験を積み、2000年トム・フォードに声をかけられイヴィ・サンローランのレディトゥウエアのデザインディレクターに就くことになる。2002年、アクセサリーとレザーグッズを含むすべてのカテゴリーを統括するデザインディレクターに指名され、2004年には、クリエイティブ・ディレクターに就任。現在に至る。
今回の受賞についてピラーティは、「とても嬉しく、謙虚に受けとめています。深みのある洗練された美で、私にインスピレーションを与えてくれる日本という素晴らしい国での受賞を光栄に思います。今の自分を作ってくれた恩師にも感謝したい」とコメントを発表した。(c)MODE PRESS
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