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仏ファッション業界、「やせ過ぎモデル問題」対策に向け団結

  • 2008年04月10日 19:34 発信地:パリ/フランス
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2008年4月9日、フランス・パリで“健康的な身体のイメージを推進し、拒食症をなくすよう取り組む”憲章を掲げるロズリーヌ・バシュロ(Roselyne Bachelot)保健・青年・スポーツ相。(c)AFP/BERTRAND GUAY

【4月10日 AFP】仏ファッション業界が9日、健康的な身体のイメージを雑誌や広告、ファッションショーを通じて推進し、拒食症をなくすよう取り組むと憲章に署名した。

 ロズリーヌ・バシュロ(Roselyne Bachelot)保健・青年・スポーツ相を交えた1年間上にわたる話し合いにより、ファッションブランド、広告業界、メディア業界などが署名。強制力はないが、「特に青少年にとって、極端なやせ型の宣伝に繋がりかねないイメージを使わない」などと定めている。議会でも、やせ過ぎ体系を推進するようなイメージの取り締まりについて、来週から審議に入る。
 
 06年に拒食症によりブラジル出身のモデルが死去した一件を機に、青少年への影響を持つ「やせ過ぎモデル問題」への議論が加熱。ファッション産業が盛んな欧米の各国で話し合いがもたれた。

イタリアでは、07年2月に拒食症問題への対応策を発表。16歳以下のモデルの出場を禁止し、ショーに出演するモデルの健康診断書提出を義務付けた。スペインでも、一定のBMI値に満たないモデルの出場を禁止している。(c)AFP

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